2024年11月
11月3日(日) 聖日礼拝 説教メモ
「主を畏れ敬う霊に満たされ」 イザヤ書11章1-10節
☆困難と思われること
目の前にある困難 大きな岩
これを解決することは難しい、取り除くことは難しい。
様々なことにおいて、困難がある。
日本の将来 人口減、政治の世界
世界の将来 地球温暖化、自然破壊、海洋汚染、戦争、人口増加、食糧難、・・
自分自身のこれから先のこと 考えれば考えるほど、心が重くなる。
☆困難の解決
難しい問題、困難が解決した
どうなるかわからないという事柄が良い方向に向かったならば
ほっとし安心する。 希望が生まれて来る
困難 自分ではどうすることもできない、自分たちではどうすることもできないと思うこと
道がふさがれる。出口が見えない
ところが不思議なことに、その道のふさがりが取り除かれた。取り除くことができた
出口が見つかった。 大きな喜び、感謝
☆大きな希望
これでもうおしまいと思われたことが、そうでなかった。
全く諦めていたことが、解決した。 良い出会いが与えられた。 道が広がって来た そのような時に私たちは大きな希望を持ちます。
顔を上に向けて、前に進むことができます。
☆神がなしてくださったこと
もうダメだと思っていたことの中から、大逆転が起きた.
敗北とあきらめかけていたところから、逆転勝利となる。
神がなしてくださったこと それは不思議な出来事
◎1節
11:1 エッサイの株からひとつの芽が萌えいで その根からひとつの若枝が育ち
株とは 切り株、根株 大木が切り倒された。残ったのは、切り株だけ、根株だけ すべての希望が無くなった。 もうこれでおしまいだ。
その切り株から、芽が萌え出た。 その芽が育って行った。 一つの若枝
その芽が、その枝がぐんぐんと大きくなっていった。
☆エッサイの株とは
エッサイとは、イスラエルの王となったダビデの父親の名前
エッサイから、ダビデが生まれた。8人兄弟の末息子であったダビデ
そのダビデが、選ばれてイスラエルという国の王となった。
その王国は偉大な国となった。 しかし、ダビデの子どものソロモン王、繁栄を極めた。 しかし、その国は南北に分裂した。 悲しい歴史がある。
エッサイの株とは、その子どもダビデ、その孫ソロモンの時に繁栄したのに、分裂してしまった。 今の世界に似ている
世界を見渡すときに、2つに分れるし、互いにいがみ合い、互いに戦っている
心を合わせて進めば良いのに、それができない。 ますます混迷の道に進んでいる。 悲しいこと
一度は大木となったのに、切り倒されてしまった。
北イスラエルはやがてアッスリアという大国に滅ぼされてしまった。
南ユダも、後にバビロニアという国に滅ぼされてしまった。
預言者イザヤの生きた時代 激動の時代
北イスラエルは、アッスリアの前に風前の灯
南ユダも、アッスリアの脅威の前におののいていた。
イザヤの預言 北イスラエルも滅んでしまう。南ユダも滅んでしまう。
歴史を見ると、その通りになった。
ダビデの王国は、倒れてしまった。 大木は切り倒されてしまった。
エッサイの株
☆エッサイの株から
ダビデの家系の流れの中で、救い主の誕生
☆讃美歌21248番「エサイの根より」
1エサイの根より 生いいでたる くすしき花は 咲きそめけり。
わが主イエスの 生まれたまいし この良き日よ。
2イザヤの告げし 救い主は、 きよき母より 生まれましぬ。
主の誓いの 今しも成れる この良き日よ。
3たえにとうとき イエスの御名の 香りは遠く 世にあまねし。
いざや共に喜び祝え、この良き日を。
エッサイ ダビデの父親 羊飼いであった 無名の人物であった。
そのエッサイからダビデが 一度は繁栄した王国となった しかし、最終的には滅んでしまった。 そのような絶望をくぐりつつも、神による御支配、御業がなされた、
☆今世界は危機の時
人の営み 世界は繁栄してきた、今の世界がある。
しかし、今ほど、これほどの危機の時はない。
世界はこれからどうなってしまうのか? このままでは、大変なことに
祈りましょう。 この世界の今のために、将来のために
世界は二分されている。その亀裂はさらに大きくなっている。 このまま進むなら、世界はまさに危機
☆弱い人、貧しい人が顧みられる
弱い人、貧しい人 軽んじられた。隅に追いやられた。
◎4節
11:4 弱い人のために正当な裁きを行い この地の貧しい人を公平に弁護する。その口の鞭をもって地を打ち 唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
強い人、富める人が我がもの顔に歩む。いよいよ良いものをたくさんのものと手に入れる
弱い人、貧しい人が大切なされること 主の御心
神のご支配の中で、そのことがなされていくように。
世界で、苦しんでいる人、軽んじられている人、また国が大切にされることこそ、幸い
しかし、実際には、その反対
主のご支配がなされる時に、そのことがなっていく。
☆主のご支配の中でのパラダイス
パラダイス 天国 最高に良い所
この地上の先に、そのパラダイスは用意されている。
この地上においては、悲しい出来事があまりに多い。
強い者が、自分の好きなようにする。 自分の欲しいものを多く手に入れる
強い国が、自分の好きなようにする。 〃
強い者が弱い者を食い物にする。 強い国が弱い国を食い物にする。
狼が子羊を襲って食べる。 豹が子山羊を 若獅子(ライオン)が子牛を
小さい子どもを襲って食べる
熊が牛を、獅子(ライオン)が牛を 毒蛇が乳飲み子を、蝮が幼子を
弱肉強食の世界 その世界が、ひっくり返される
◎6-8節
11:6 狼は小羊と共に宿り 豹は子山羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち 小さい子供がそれらを導く。
11:7 牛も熊も共に草をはみ その子らは共に伏し 獅子も牛もひとしく干し草を食らう。
11:8 乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ 幼子は蝮の巣に手を入れる。
狼は小羊と共に宿る 豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育つ、 小さい子供がそれらを導く。
牛も熊も共に草をはむ その子らは共に伏す 獅子も牛もひとしく干し草を食らう。 乳飲み子は毒蛇の穴に戯れる 幼子は蝮の巣に手を入れる。
弱肉強食の世界がひっくり返される。
肉食の動物も、他の動物の菊ではなく草を食べる
共に仲良く過ごす。 互いに恐れがない
かつて、罪が入り込む前のエデンの園での風景
この地上においては、考えられない出来事 そのことが起きて来る。
この地上でのパラダイス 人間の力では不可能
神のご支配の中で、なされていく事柄
☆主の霊
主のお心
◎2-3,5節
11:2 その上に主の霊がとどまる。知恵と識別の霊 思慮と勇気の霊 主を知り、畏れ敬う霊。
11:3 彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。目に見えるところによって裁きを行わず 耳にするところによって弁護することはない。
11:5 正義をその腰の帯とし 真実をその身に帯びる。
◎新改訳
11:2 その上に、主の霊がとどまる。それは知恵と悟りの霊、はかりごとと能力の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。
11:3 この方は主を恐れることを喜び、その目の見るところによってさばかず、その耳の聞くところによって判決を下さず、
11:5 正義はその腰の帯となり、真実はその胴の帯となる。
・知恵と識別の霊 知恵と悟りの霊
・思慮と勇気の霊 はかりごとと能力の霊
・主を知り、畏れ敬う霊 主を知る知識と主を恐れる霊
良いことを見極める 正しく判断する
思慮深く 間違いがないように
主を認め、主を畏れ敬う
そのことがおろそかにされ、自分中心、自己中心 自分だけ良ければよい
自分の国さえ良ければ良いと考えて、歩む
それが、正されて、歩むことの大切さ
主なる神の御許から遣わされるお方
その方を待ち望むイザヤ
その方は、クリスマスの出来事の中でおいでになった。
この地上での歩みを全うされた。
その最後は、十字架での死
私たちと神を結び付けるために 私たちを神の子どもとするために
罪の代価をご自身の命を代価として支払ってくださった。
神の愛を知ることができるように。
神がいかに大きな愛でこの自分を愛してくださっているかということを知って歩む。
主を畏れ敬う霊に満たされた救いの主
その霊に満たされたお方は、おいでくださる。
◎9-10
11:9 わたしの聖なる山においては 何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。水が海を覆っているように 大地は主を知る知識で満たされる。
11:10 その日が来れば エッサイの根は すべての民の旗印として立てられ 国々はそれを求めて集う。そのとどまるところは栄光に輝く。
そして、その救いを私たちためになしてくださる。 なしてくださった。 ハレルヤ!
(久多良木和夫)
11月10日(日) 聖日礼拝 説教メモ
「救いの泉から水を汲む」 イザヤ書12章1-8節
☆命の水
水は欠かせないものです。 夏にはのどが渇きます。山登りでは、水は必須です。
地球に水があるおかげで、生物は生きています。
私たちの体には水がおよそ60パーセントほどを占めると言われています。
水は、食物と同じほど、それ以上に大切なものです。
☆水はどこから?
水は天から 空から雨が降り、それが山から川となって流れて来る。
雨の少ない所にも、オアシスがある。
そこには、草や木が生える。 作物、実のなる木
イスラエルの国、雨が少ない。 その中で、昔からオアシスの町と呼ばれた町があります。
エリコの町です。 山に降った水が、地下を流れ、エリコの町に泉となって噴き出る。
☆私たちは、渇きます。
夏渇きます。 山登りで渇きます。 マラソンで渇きます。 のどが渇く。 水を欲します。
渇くのはのどだけではありません。 心が渇きます。心が干からびる。
心を潤すもの それは、休息であったり、レクリエーションであったり、・・
☆交わりを通して
交わりは大切です。 コミュニケーション
赤ちゃんは、親からの語りかけ、家族からの語りかけを通して、心が満たされます。 言葉で語りかけられ、心が育ちます。 もし、語りけられなかったら、大変です。
人との交流
子ども時代、青年期、壮年期、初老期、老年期 その交流、交わりで、心が満たされる しかし、その交わりで、時に傷つき、時に心が乱されることもないわけではない。
☆神との交わり
神はどのようなお方?
創造主なる神 すべてのすべてを創造されたお方 この地球も、太陽も星も
この地球に生きる生き物のすべても
救い主イエスをお遣わしくださった神
神を見失った者、神から背を向けている者、さまよっている者に対して、神は 語りかけられる。
☆愛の怒りというものある
怒り それを全面から肯定することはできない。
しかし、愛の怒りというものもないわけではない。
間違ったことに対しては、それを指摘し、注意する。 幼児が道路に飛び出そうとするなら、それをとめる、また、その間違いを伝え、時には厳しく叱る。
◎1節
12:1 その日には、あなたは言うであろう。「主よ、わたしはあなたに感謝します。あなたはわたしに向かって怒りを燃やされたが その怒りを翻し、わたしを慰められたからです。
預言者イザヤの生きた時代
選びの民であったユダヤの民は、南北に分裂していた。
ソロモンが真の神をおろそかにし、偶像礼拝をも勝手にするようになった。
ソロモンの死後、国は北イスラエルと南ユダに分裂してしまった。
歴史を見ると、北イスラエルは大国アッスリアに滅ぼされ、南ユダは大国バビロニアに滅ぼされてしまった。 国は滅び、多くの民は捕囚の民となり、遠いバビロンに連れて行かれた。 苦難の日々が続いた。 バビロン捕囚 一番長い捕囚の帰還を過ごした者は70年であった。 しかし、それでおしまいではなかった。そこからの解放の時を神は用意された。
エルサレムへの帰還の時を神は備えてくださった。 もう一度、イスラエルの国が再興する時が来た。 神は怒り続ける方ではない。その怒りを翻されるお方。慰めの時を用意された。
幼児が間違ったことを平気で行う時に叱ることがある。その間違いを受け止めた後に、その子どもを抱きとめる。 涙を拭ってあげる
☆神は救いのお方
真の神を見失う、真の神に背を向けて歩む。 自分の好みの神々を神とする。
自分の思いや考えを最優先し、自分勝手に歩む その果てに行き詰る。 生きる意味を見失う。 人を苦しめる。他の人に対してひどいことを言い、ひどいことをしてしまう。
そのようになる私たち その私たちを憐れんで、導いてくださる神
神は、私たちが神に立ち返るように、神とつながって歩むように、働きかけてくださるお方。
み手を差し伸べてくださるお方。
そのようになったのは、あなたのせいだ。自業自得とは言われないお方。
そのために、独り子であるイエスをこの世にお遣わしくださった。
救いのみ手を伸ばし、救い上げてくださるお方 神と共に歩む道へと導いてくださるお方
◎2節
12:2 見よ、わたしを救われる神。わたしは信頼して、恐れない。主こそわたしの力、わたしの歌 わたしの救いとなってくださった。」
わたしを救われる神 私の救いとなってくださった。
☆信頼して恐れない
何により頼むか、誰に信頼するか 大切なこと
闇バイトと呼ばれるインタネットのサイトがある。
信頼する相手がとんでもない者であるなら、とんでもないことになる。
何に頼るか、誰に信頼するか それはとても大切なこと
確かなものに頼り、確かな相手に信頼することは大事なこと
最終的に恐れをもたらすものは、それは信頼するに値しない。
◎2節
12:2 見よ、わたしを救われる神。わたしは信頼して、恐れない。主こそわたしの力、わたしの歌 わたしの救いとなってくださった。」
信頼して恐れない。 その土台は何か? 誰に信頼するか
相手がどのような者であるかを知る必要がある。
神に信頼する。 聖書で告げられている神 この世界の創造の主
イエス・キリストをこの世に、私たちのためにお遣わし下さったお方
イエス・キリストを通して、私たちが払うべき罪の代価を支払ってくださったお方 救いを成し遂げてくださったお方 その神に信頼する。
神は、私たちを追いやるお方ではない。 こうしないと罰が降ると脅すお方ではない。 恐れる必要がない。そこには憩いがある。安らぎがある。 喜び、感謝がある。 恐れない人生 それは幸いな人生
私たちを恐れさせる事柄、心配にさせる事柄は多くある。
あのこと、このこと このことはうまくいくだろうか、生活費は足りるだろうか、自分自身のこと、家族のこと 今抱えている課題、問題 人間関係のこと、友達とのこと、家族とのこと 健康のこと 時に難しい事態を抱えることがある。
信頼して恐れない。 主に信頼して恐れない。
主よ、あなたに信頼します。あなたに依り頼みます。 あなたこそ私の主、あなたこそ、私に必要なものをご存じであり、満たしてくださるお方です。あなたに依り頼みます。
主に信頼して歩みましょう。 目に見えるものに信頼してしまうことが多い。
目には見えませんが、私たちを愛し、私たちを救いに導いてくださった神に信頼しましょう。
この世の人は言うかもしれません。目に見えるものが一番大切だよ。お金だよ、持ち物だよ
それが一番ではありません。 お金で、持ち物で身を持ち崩した人は決して少なくない。
主に信頼して歩みましょう。 「主よ、あなたに依り頼みます、あなたに信頼します」とお祈りしつつ、歩んで行きましょう。
☆感謝、喜び、それを言い表す
日々の歩みにおいて、感謝、喜びがあるならば、それは幸いなこと
人生の歩みにおいて、感謝、喜びがあるならば、それは幸せなこと
感謝、喜びを内にいただいて歩みたい。
主なる神は、その感謝、喜びを与えてくださる。
◎4―6節
12:4 その日には、あなたたちは言うであろう。「主に感謝し、御名を呼べ。諸国の民に御業を示し 気高い御名を告げ知らせよ。
12:5 主にほめ歌をうたえ。主は威厳を示された。全世界にその御業を示せ。
12:6 シオンに住む者よ 叫び声をあげ、喜び歌え。イスラエルの聖なる方は あなたたちのただ中にいます大いなる方。」
喜ばしいことがあった時、主に感謝しましょう。
その反対の時には、主に祈りましょう。 このような悲しいこと、このようなつらいことがありました。主よ、慰めを与えてください。 どう歩んだら良いでしょうか? この悲しみこのつらさを乗り越えることができるように助けてくださいと願い求めましょう。
悲しみ、辛さを乗り越えさせていただきましょう。
それを乗り越えた先にあって。喜び、主に感謝を捧げましょう。 聖名を崇めましょう。
主にある幸いを、周りの人証ししましょう。
秋の特別歓迎礼拝において、3名の方が自分の救いの証しをてくださいました。
どのようなきっかけで、教会に導かれたか、主を信じる信仰に導かれたかを、限られた館内で語ってくださいました。 感謝でした。
☆泉、井戸
泉 水が湧き出ること そこには水があふれている
源泉 阿蘇山、富士山、高い山々 そこに降った雨が地面に沁みこむ、何年もたってその水は、ふもとから噴き出て来る。
南阿蘇村の湧き水
阿蘇の草原やカルデラに降った雨水が火山地層を通って20~30年かけて湧いている。
静岡県の三島 そこの湧き水
100年以上、約26~28年、約70日と非常にばらつきがある。いずれにしても、広い富士山麓に降った雨や雪が、長い水脈を通って三島に湧出しているという自然界の不思議さ
井戸 今ではあまり見なくなった。 かつては、家の敷地内に必ず言って良いほどあった。 地下にたまった水を飲み水として使った。 地下には、おいしい水がたまっていた。 それを生活用水して、飲み水として使った。 今では、井戸はほとんど見なくなった。
泉があることはありがたい。 井戸があることはありがたい。
貯水池に水をため、その水をろ過して、きれいな水として水道を通して、水を得る。
☆渇かない水と渇く水
救いの泉がある。 それは主イエスによって打ち立てられたもの
そこに命の水がある。 私たちの魂を生かす水が湧き出ている。
主イエスがサマリアにおいて、魂に渇きを覚える女性に語られたお言葉
○ヨハネ4:3-14
4:13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。
4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」
この世が与える水はやがて渇く 下手をするとその渇きがもっと深まってしまう。 主が与えてくださる水は渇かない水です。
☆救いの泉から水を汲む
水は汲む必要があります。 命の水は主のもとから湧き出ています。
◎3節
12:3 あなたたちは喜びのうちに 救いの泉から水を汲む。
◎口語訳
12:3 あなたがたは喜びをもって、救の井戸から水をくむ。
◎新改訳
12:3 あなたがたは喜びながら救いの泉から水を汲む。
その水を日々汲むのです。
日々の歩みの中で、主に祈る
日々の歩みの中で、御言葉を読む、いただく。
毎週の聖日に主を兄弟姉妹と共に讃美する。
命の水の泉からは、命の水がこんこんと湧き出ています。それを確かにいただくのです。 そして、主によって生かされるのです。
(久多良木和夫)